12月27日、嘉実京東倉庫インフラREITは公告を発表し、京東グループ創始者で取締役局主席の劉強東氏は基金原始権益人の一致行動者として、基金及び物流インフラプロジェクトの将来の発展見通しに対する自信と長期投資価値の認可に基づいて、公告の日から24ヶ月以内に二級市場の購入或いは取引所が認可したその他の方式を通じて基金のシェアを増加し、増加金額は1億元を超えない。
現代サプライチェーンシステムにおいて、倉庫物流インフラは倉庫物流業界の効率を効果的に高め、コストを下げることができるだけでなく、消費、サービス工業製造と農業生産をよりよく促進し、地域産業構造のグレードアップの歩みを加速させ、実体経済の発展により強固な助力を提供することができる。嘉実京東倉庫REITは2023年2月8日に上海証券取引所に上場し、京東グループが廊坊、武漢、重慶に位置する3カ所の物流園区を含む初の民間企業倉庫物流REITであり、合計建築面積は約35.1万平方メートルで、国内の知能物流プロジェクトの規模と現代化における最高レベルを代表している。