【世界第3位の自動車企業誕生が期待される？ホンダ、日産が合併交渉に乗り出す可能性も】12月18日、日経新聞によると、ホンダ自動車と日産自動車は急速な世界競争に対応するための統合交渉に入った。関係者によると、ホンダと日産は持ち株会社の設立を検討しており、短期間で了解覚書に署名する見通しだ。新会社に対する双方の持株比率及びその他の関連詳細については、後続の確定を保留する。特筆すべきは、日経新聞は、両社が三菱自動車を同持ち株会社システムに組み込もうとしていることに言及した。現在、日産は三菱自動車の筆頭株主で、三菱自動車の株式の24%を保有している。